2010年03月22日

ダキの実力〜トリック編

今回はほぼ文字のみのブログです。



昨日までダキはトリックのトレーニングを中心に習っておりました。

トリックのトレーニングと言っても、数限りなくありますが
ここ数ヶ月は主に演技的要素のトリックを習いました。
そして昨日、終了テストでした。

いくつか習ったトリックを組み合わせて、寸劇に仕立てます。
先生が考えてくれたそのパターンは、5つ。
その中でダキができそうなのは、たった1つしかなかった!
先生が落ちこぼれダキの為に考えてくれたパターンかも・・・(先生、神かっ☆)

テストまで20日足らず。
全く出来ない事に挑戦するより、できそうな事をできる様にしていくしかない。


今思えば、もっと頑張らないといけなかったんですよね〜。
進歩が遅いとこちらも燃えるに至りませんで、
結局 昨日のテストは散々 でした。




とりあえず、私的なメモとして記しておきます。

課題に選んだシーンは

飼い主が留守なのでイタズラをしている。
(→鼻で物をつつく、物に前脚を掛けるなどして倒す)
突然飼い主が帰っきたので後ずさりし、反省に見えるポーズをとる。
(→立ってマテ、後ずさり、鼻に手をかける、ヘッドダウン、ゴロン)
※(カッコ)は私が判断して、できるトリックを当てはめたもの

このたったの2行。。。
他の課題は「吠える」とか「頭ブルブルっ」とかのダキがまだできないトリックが混じっていたり、
飼い主役の人との絡みがあるとハンドリングが更に難しくなるので私とダキにはできません。

ルールとして、
・録画するので、飼い主は写り込まない位置からハンドリングする。
・飼い主役の人は飼い主以外の人がやり、犬をハンドリングしない。
・撮影中はオヤツを使わない。
と、この程度を設定されています。




2週間前の段階でできなかった事は
・鼻で物をつつく事と前脚を物に掛ける事の区別
・鼻に手をかけるコマンドの認識が曖昧。顔の下くらいにピャって前脚を上げるだけ。
・目の前で指示しないとヘッドダウンできない


要するに、「こんなかんじ?」という意識で体を動かしてるだけのダキって事です。
しっかりコマンドと行動が紐付けされていない。


そこで、テストまでの2週間は
選んだシーンのコマンドだけに絞って、家の中で何度も練習しました。
と言っても、毎日練習してないし、30分くらいしか練習してない・・・(ここ反省!)

とりあえずテスト前日の時点で進歩した点
・鼻でつつくのと前脚を掛けるコマンドの区別は何度かやってるうちに気付くが、最初からはできない。
・鼻に手を掛けたり鼻で止めることはできないが、耳の辺りまで前脚が上がるようになった
・3m離れても、私が立った状態で指示してヘッドダウンできる




こういう書き方をすると、
『もうダキちゃん、“とりあえず”できるじゃん!』
と思われるかもしれませんが、

ところがどっこい!

私が少し前に読んだ本によると
犬は『汎化』できない生物なんです
D.I.N.G.O.の石綿女史も
「いつでも、どこでも、だれとでも」できないと!とおっしゃっています。

まだまだ外で練習できるレべルではなかったダキ。
家の中とベランダでしか練習した事がありませんでした。




そんな中・・・
折しもテスト当日は、黄砂吹きすさぶ暴風でした。

そのうえ、一番若いダキ。
ゆえに一番集中力の乏しいダキが、よりによって一番最後のくじを引いてしまいました。
ずっと長いことバッグで待ってて、いきなり演技できるかな。

私の立ち位置はカメラより手前の物陰。
本番になって気付いたんですが、
写り込まないようにしゃがんで指示を出すのです!
練習でしゃがんで通し練習をした事が無かったし、普段「オイデ」の時にしゃがんでいるので
その体勢だとダキ、指示してるって気付かないんです!
指示に従わないどころか、頭にいっぱいハテナ?を付けた様な表情で、私の方へ歩いてこようとする・・・(オイデじゃないよ〜)
ビックリしました。そんなもんなのね〜。





そしてダキの番。
建物の外から、ゴオォォ〜とかピャ〜〜〜とか風の音が聞こえてきます。
(何だこの音は?飼い主の声なんて聞いてる場合じゃないんじゃないか?)
ーダキはハタと立ち止まって、耳を澄ませます。


室内にはオヤツが落ちていた痕跡がたくさんあり、鼻のいいダキを心地よい刺激が誘います
(飼い主の声から耳を閉ざすと、いいにおいが床のあちこちからわき上がってくるよ)
ーダキは私のコマンドを無視して、何よりも真剣に床のにおいを追ってあちこち歩きはじめました。


他のワンちゃんはダキの演技の邪魔をしないようにクレートに入って姿が見えません。
(わっ!なんでピコちゃんこんな隅っこにいるの?デプレくんおとなしいじゃん!ソラちゃんのオヤツ入れてるカゴ発見!ソラちゃんいないから貰っちゃおう!おっ♪ロッキーここにいたのか、遊ぼうぜ☆)
ー床のにおいを嗅ぎながら、いろんなワンちゃんのクレートにたどり着き、興味津々にクレートの前でバウポーズ・・・

・・・・(汗)もう、もはやトリック関係ないっす〜★




はぁ。
『汎化』そして『いつでもどこでも誰とでも』
しっかりと身をもって心に刻ませて頂きました!




これから秋まではドッグダンスの練習ですって〜。




長々と読んで下さった優しき人々へ

デプレくんです(男の子だったと思うんですけど〜)
写真.jpg出番はまだですか

飼い主(の役の人)が出て行ったので、お見送りをした後、玄関からマットに戻ります
1写真.jpgよっこらしょっと、さびしいな・・・

ヘッドダウンしてお留守番してます
3写真.jpg本当の飼い主は4,5m先の撮影カメラの向こうにいるよ

物音がします(ダンダン!)
顔を上げて
4写真.jpgなんだなんだ?

入り口(という事にしてあるバミリの位置)まで駆け寄ってから
ワン!ワン!ワン!
何度も吠えます。
5写真.jpg吠えてるうちにドンドン下がっていっちゃう〜

でもそこがホントっぽくて、グー!




最後に、犬達だけをオスワリで並ばせて記念撮影をしました。
誰か1頭がよろよろと飼い主の所に歩いていくと必ずダキも同じようにするので
それすら大騒ぎでした。
でも最終的には、上手にマテできました。
視線は私を捕らえて放さないためカメラ目線じゃないし、お耳が思いっきり下がってると思うんですが、出来上がりが楽しみです・・・テストの動画より(爆〜)





posted by シズ at 18:23| Comment(4) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月05日

ゴハン前のマテ

みなさん、ゴハンの前に『マテ』させてます?
私はゴハン前には特に練習してなかったんです。
ガッつくし・・・と思って。

普段、お散歩中の赤信号ではそこそこ待ててたし、玄関先でもマテは効いてたので
特に今まで困らなかったんですよね。

ところが最近、しつけ教室で『マテ』があまりにもできない事が露呈してしまい
食前『マテ』の練習をしてみようかなぁって思いたちました。

教室で『5分マテ』に挑戦した時、
オスワリでマテしてる間、一応オスワリは保ってるんですけど途中から
「ゎうゎう〜」って、私の目を見ながら悲しそうな弱い声で鳴きはじめたんです。
「なんでこんな事させるの〜?」ってな調子で。

オスワリで長い間待つのって、犬は足がしびれたりして慣れないとしんどいらしいです。



2写真.jpg

食事は最近はハウスではなく、リビングにお座りさせて、お箸であげてます。
生食だし、こぼすと厄介なので新聞の上で『マテ』


最近、3分までやってます。
そろそろ5分に挑戦したいけど、私がめんどくさくて・・・


マテの解除でガッつかれても困るので、あからさまに『ヨシ』とか『OK』とは言わずに
3分経った後にゆっくり冷蔵庫のゴハンを取り出して、ゆっくりダキのところに行ってからごはんをあげます。



ゴハンの後はホネ〜♪
3写真.jpg

ホネもあちこち持っていかずに新聞の上で食べます。
両手を使って♪


食べたら寝る。
5写真.jpg



退屈したら一人遊び。
P1252237.JPG

配送に使われてた固いプラスチックの紐(って言います?)
これを噛むのが好きなんですよ。
やっぱり両手を使うし、食べ物ではないのに新聞の上。


そしてまた、ご飯の時間が近づくと
膝の上にアゴを置いて
じーーーーっと見つめます。
写真.jpg
ダキ「なんか忘れてない???ゴハンとか、ゴハンとか。それとかゴハンとか?」




この練習を初めたら、今までよりも
あらゆる場面で落ち着いて『マテ』ができるようになりました。
ゴハン前の「マテ」って、効果が大きいんですね〜。



posted by シズ at 12:40| Comment(6) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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